「ふくしま香LINKプロジェクト」第1回目

2016/10/29-30

福島と仲間を知ろう!

エアアロマジャパン主催の新プロジェクト「香りでつなぐ・つながる ふくしま香LINK(カオリンク)プロジェクト」が、スタートしました!

第1回目は、これから私たちとプロジェクトを率いていくリーダー候補の高校生、大学生たちと「香りブランディングとは?」を学び、体験して、どう福島県のブランディングに繋げていくかを考える回です。

1日目の今日は、香りを使ったブランディングについて学んだ後、実際に山に入り精油の原料を採るところから、蒸留、ブレンドまでを体験しました。

まず集合したのは、「ホシッパの家」という地域交流施設です。お年寄りの交流の場として、子育て支援の場所として、セミナーや料理教室の会場としてなど様々な活動の拠点として利用されています。

まず、香りでブランディングするとはどういうことなのか、エアアロマジャパンの紹介を兼ねてお話しました。


その後は、クロモジ採取体験のためにさっそく山へ向かいます。

クロモジはクスノキ科に属する樹木ですが、採った枝に少し傷を入れると、その見た目からは想像もつかないくらい爽やかで軽やかな香りがします。そして、1本の木からとれる精油は本当にほんのちょっぴりです。

山の中では、クロモジの探し方、木を根絶やしにしないための工夫や、たまに熊に遭遇してしまうなんていう驚きの話を伺いながら、なんとかクロモジを探し当て採取に成功しました!


蒸留所では、蒸留の過程を見学させていただき、採った木のにおい、蒸留中のにおい、ろ過後のにおい… と、製造過程で変わっていく香りに歓声や驚きの声があがりました。

紅葉で赤く染まった山々を眺めながら、自然の不思議に触れることができました。


「ホシッパの家」に戻った後は、実際に精油をブレンドしてルームフレグランスを作るワークショップ。

ワークショップの最後では自分のブレンドに名前をつけて、ひとりずつ自分の香りのプレゼンテーション!

香りひとつひとつが持つ特徴や色のイメージ、そして自分の頭の中のイメージと香りを連動させて、言葉にして表現する。

着地点が決まっていない、みんなで一緒に考えるこのプロジェクト。目に見えない香りならではのワクワクと可能性を感じた1日でした。


2日目は私たちエアアロマジャパンがサテライトオフィスとして家と畑を借りて毎週通っている、福島県南会津郡下郷町でブレスト&チームプレゼンを行いました。

福島の魅力って?
どんな福島にしたい?
福島の魅力を誰に分かってもらいたい?
どこに発信したらいい?

プロジェクトに参加した福島を想う高校生・大学生からは色々な疑問や意見、そして考えやアイディアが出され、次々にポストイットに書き込まれていきました。

感性で空間、そして町の価値を高める取り組みはまだまだスタートしたばかり。

今回出たアイディアをどのように具現化していくか... プロジェクトは2017年6月まで続きます。




▼おまけ〜朝の散策中のショット